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2018/06/12 01:08
みなさんがSKATE BOARDを始めたきっかけはなんでしたか？
自分は友達に誘られたのがきっかけでした。
しかし、
スケボーを買う際、近くにSKATEショップが無いとわからない事が
多く、断念される方も多いのではないのでしょうか？
そのぐらい、スケボーのパーツは種類が多く、複雑ですが、
逆を返すと、スケボーのパーツの基礎をしれば、たくさんのパーツから選べる為、
自由で自分だけのスケボーをつくれるのです！
これがSKATEの楽しい所！
今回この記事ではSKATEを楽しむための基礎知識から、
初めてのスケボー選びのコツまで色々とまとめました！
初めに、SKATEとは？
スケートボードは元々アメリカで生まれたカルチャー。
元々はサーフィンから発展したものでした。
１９４０年代スケボーが生れた頃はなんと皆さんが知っているSKATEでは無かったのです。
まあ、サーフィンからの発展したものなので、初めは、『陸の上で波に乗る』が目的だったのでしょう。
それから私たちの知っているSKATEまで発展したのは１９８０年代。
バーチカル（大きなランプ）でトニー・ホークらが活躍。
このときにオーリー（ジャンプ）の原点が生れました。
エアーと呼ばれるジャンプを、もっと高く！もっともっと！と、スケーター達が競い合った結果
デッキを叩くと言う行動が生れました。
それから間もなく、ロドニー・ミューレンがフラット（平地）でのオーリーを完成。
これにより、今まで自力で空中に浮く事のできなかったスケボーは
自力で飛ぶことができるようになり、スケボーが『3 D』の世界に入りました。
考えて見てください。小さい頃自転車で走り回っているとき、
このままジャンプできたら・・・など考えてことはなかったでしょうか？
そんなワクワクした感情をスケボーでは体感できるのです！
スケボーの種類
スケボーが欲しくなってきたあなたが次に考えることは、
『一体何を買えばいいんだ？』と言うことです。
スケボーは数種類のタイプがございます。
トリック用
一般的にスケボーと呼ばれるもの。オーリーやフリップなどのトリックができます。
クルーザー
トリック用に比べると小さめが多く、細い。
スピードが出やすくするためノーズはフラット。
ウィールも大きく柔らかいです。
トリックはやりずらいですが、移動用やクルージングではとても走りやすいです。
木製のものとプラスチックの物がございます。
プラスチック製のものがビニールクルーザーとよばれるもので、
ペニーなどが有名ですね！
他にもロングボードや、Jボードなどもございますが、
街で見かけるのは上のものでしょう！
たくさんのスケボーがありますが、
やっぱりみなさんトリックしたいですよね！！
年齢が・・・太ってるし・・運動神経が・・・
そんな理由でトリック用を諦めるのはもったいない！
正直スケボーの上達するにはコツを身体で反射的に覚える事です。
そのコツを覚えるのには時間が必要で個人差はありますが、
オーリーは必ずできます！誰でも！もし1か月2か月たっても少しもオーリーができない方がしたら、
ご連絡下さい！サポート致します。
スケボーの選び方
初めの頃はコンプリートを選ぶのも一つの手でしょう。
コンプリートとは完成されたスケボーで、すぐに乗ることができます。
メリット
・価格はブランド物だと￥１３,０００～￥１８，０００程で安い
・組み立てる必要がないのですぐ始められる
デメリット
・デッキだけブランド、足回りの
大事な所がノーブランドのものが多い
・上手くなるにつれてパーツを買い換えないといけない。
（3か月～10か月程）
・デパートなどにはおもちゃ（偽物）が多い
・機能性が劣る
コンプリートでスケボーを試したいと言う方にはお勧めです。
自分も初めの頃はコンプリートでした！
しかし、上達していくうちに、自分好みのアイテムが欲しくなります。
自分好みのアイテムを使うと上達は更に早くなるでしょう。
たとえば・・・
オーリーが走りながらできる、物を飛べる
↓
・トラックを高さのあるものに買い替える
・デッキを軽いものに買い替える
こんな感じで買い換えてみましょう。
各パーツの説明とタイプ、買い替えのタイミング
さあ！やっときました！皆さんの一番知りたかったスケボーのパーツについてです！
デッキ
画像をクリックするとデッキの一覧を見ることができます！
・デッキとはメープルなどの板を７～９枚重ねてプレスしたもの。
・デッキにノーズとテールがあり、ノーズは長い方。
・初心者には７．５インチから７．７５インチがおすすめ！
・価格は￥６０００～￥１２０００
・ブランドによってノーズやテールの長さが異なり、軽さや弾きも違う
買い換え時はプレスしているデッキの６枚目が見えたら。
（１か月～半年程）
デッキを弾いたときにデッキが上がってこなくなるので
そんな時は新しいデッキに変えましょう。
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a-hunのデッキを見る
https://ahunskete.thebase.in/categories/699920
上記よりデッキ一覧にアクセスできます。
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トラック
・デッキとウィールを繋ぐハンガーのような金属
・スケボーの走行性、トリック、カービングにおいてかなり重要なパーツ
・高さは初心者向けの『low』・・・高さは低い。安定性が高い。
弾いてからのデッキの跳ね返りが早い。
・『Medium』・・・高さも安定性も欲しい方向け。ミディアムが無いブランドもある
・『high』・・・トラックの高さが最も高い。叩くと板が上まで上がってくるのでオーリーが高くなる。
安定性は落ちるがカーブなども曲がりやすい。
買い換え時は、グラインドする時にキングピンがボックスの角に当たるようになったら。
（半年～１年半程）
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a-hunのトラック一覧を見る
https://ahunskete.thebase.in/categories/699923
おすすめのトラック一覧！！
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ウィール
画像をタッチでウィールの一覧見れます！
・スケボーのタイヤ
・トリック用は５１mmから５４mm
・硬さの表記はブランドによって違う。
・硬さはハードとソフトがある
・ハードはトリックがしやすく、スピードもでるが路面の悪い所には不向き
・ソフトウィールはトリックがやりにくいがどんな所でも走りやすく静か。
買い換え時は小さくなったら！パンクしてしまった場合。
（半年～１年程）
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a-hunのウィール一覧を見る
https://ahunskete.thebase.in/categories/699924
おすすめのウィール一覧！！
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ベアリング
画像をタッチで一覧見れます！
・ウィールの中に２つずつ入れるリングのようなもの
・ウィールの回転数が変わる
・ABECと言う表記が大きいもの程回転数が大きくなる。
（ボーンズのベアリングはskate用に作られているためABECの表記はなく、それ以上の
回転数）
ベアリングは手入れ次第で長く使うことができますが、シールドが外れた場合は買い替えが必要です。
手入れは食器用洗剤などでもできます！
ベアリングをウィールから外し容器に洗剤と水を入れかき混ぜ汚れを取る。
真水で洗い洗剤のぬめりを取って十分に乾燥させる（ドライヤーやタオルなどで）
skate用のベアリングオイルを指して指で回転させなじませれば良いでしょう。
クリーニングの期間は２か月に１回が理想。
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https://ahunskete.thebase.in/categories/699925
アクセス！
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デッキテープ・ビス・ブッシュゴム
画像タッチで一覧見れます！
デッキテープはデッキに貼るヤスリのようなもの。これでデッキをすり上げます。
粗さはブランドにより、デザインも豊富です。
ビスはトラックとデッキを繋げるネジ。
色を変えることでデッキの前、後ろを見分けやすくなります。
ブッシュゴムはトラックに入っているゴムです。硬さでカーブの曲がりやすさが変わります。
他にもライザーパット（トラックの高さを変えれる）やナット（トラックにウィールをとめるもの）などもございます。
https://ahunskete.thebase.in/categories/699926
スケートワックスについては次の記事にて説明いたしますね。
これらのパーツ、初心者や自分に合ったパーツを選びたい時はご連絡ください！
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SKATEのことならa-hun.skateboarding.life on-line Store！
おしゃれなデッキや日本では珍しいブランドも取り揃えております！
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また、初心者やこれからスケボーを始めたい方へのサポートも充実！
質問や疑問がございましたらこちらからお気軽にご連絡ください！
https://thebase.in/inquiry/ahunskete
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